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週間デート・ラボ

マンネリデートから脱却したい!思い出作りも兼ねて、新しいデートを考案して書き留めます。

【デート】巣鴨のお爺ちゃん・お婆ちゃんに「若い頃にやっておけばよかったことは?」と聞きながら、地蔵通りをぶらり歩き。

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1.背景

さて、『人生、後悔したくない。』ですね。

 

まぁ、誰もが思うことだと思います。しかし人間はラクをしたい生き物で、つい時間・お金・その他諸々で妥協して、やりたことも我慢したまま死ぬ間際に後悔しながら死んでいく人が後を絶たないのではないかな。と勝手に思ってます。

 

僕も出来れば「私の人生やり切った、悔いなし」と思いながら色んな人に囲まれながら死にたいと思ってる一人です。

 

『人生=時間』です。誰かが言ってました。

確実に老けますし、若い頃にしか出来ないことだってたくさんあるんです。

 

『後悔せずに生きていく。』それを防ぐ方法の一つに、今を生きてる大先輩に直接聞いてみよう。そして、学ぼう!!

 

これが今回するデートです!!

 

人生の大先輩がたくさんいる街といえば「巣鴨」。

 

という訳で、

巣鴨のお爺ちゃん・お婆ちゃんに「若い頃にやっておけばよかったことは?」と聞きながら、地蔵通りをぶらり歩きデート』してみました。

 

今回、デートした巣鴨地蔵通り商店街は、『おばあちゃんの原宿』と呼ばれる恰好の舞台であります。

※彼女のマイさんに、このデートを提案してみたところ快く受け入れてくれました。

 

2.マジックと紙を用意する。

後悔したことをせっかく聞いたとしても、忘れてしまいそうなので、先輩には直筆で後悔してることを力強く書いて残してほしい。

 

そう思って、巣鴨に着いてからまず向かったのは文房具屋さん。

 

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案内所で聞いた、商店街唯一の文房具屋、「Taiyo」さんです。

定休日は日曜日。

 

これから僕達が先輩にインタビューをすることも露知らず、満面の笑みで売ってくれました。ありがとうございます。

 

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3.出発

 

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午後14時。商店街を歩き出すと、いるわいるわ、さすが「おばあちゃんの原宿」です。老人100人に対して若者は5%くらいの割合です。

 

巣鴨地蔵通り商店街は1本の通りで、長さは800Mにわた る商店街です。両サイドに加盟してい る商店数は約170店舗近くあります。

 

とげぬき地蔵尊縁日 (4の日)には片側に20 0近くの露天商が立ち 並ぶそうです。

 

ちなみに文房具屋のTaiyoさんは縁日も休みだそうです。稼ぎ時は休んで縁日を楽しむ。これが大人の楽しみ方なのかもしれません。

 

さて、意気揚々と先輩インタビュー開始。

 

僕「すみませーん。」

 

お婆ちゃん「・・・・・。」

 

 

 

無視。

 

 

 

僕のお婆ちゃんのイメージだと、快く足を止めてくれる思ってましたが、無視されるとはさすがに少し傷付きました。

 

相手が悪かったかと思い、再度挑戦。 

 

僕「すみませーん」

 

お婆ちゃん「今は、ちょっと。」(目も合わせず)

 

 

 

慣れてらっしゃる。

 

 

 

そうなんです。お婆ちゃんの原宿と言われるだけあって、周りを見渡すとテレビ局などのインタビュアーがたくさんいるのです。

 

まるで、新宿歌舞伎町でキャッチ慣れ・ナンパ慣れしてる若者のように、お婆ちゃんは普段の私生活でインタビュー慣れ・インタビュー疲れしてるんです。

 

早くも心折れそうになったので、観光でリフレッシュ。

 

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まる天という人気店で、天ぷらを食べる。

 

赤いパンツを見てみる。

 

巣鴨で有名なアンパンを食べてみる。

 

公園で休んでみる。

 

しかし、心の中では不安で一杯でした。

「先輩から人生のヒント」を果たして本当に手に入れることが出来るのかと。

 

普通、商店街って店みて歩きますよね。8割、老人みてましたからね。

 

「あの人、答えてれそうじゃない?」とか言いながら。

 

 

優しそうなお爺ちゃん・お婆ちゃん探し。

 

 

初めてやりましたが、意外と人相って出てきますね。

 

そして、遂にめちゃめちゃ優しそうな人発見。お茶屋の店員さん。

 

お茶を売ってる人に悪い人はいないはずです。

 

僕「すみませーん」

 

お婆ちゃん「はい」

 

僕「人生の先輩にインタビューしてるんですけど、若い頃にやっておけばよかった事を聞いて回ってるんですけど、もしあれば書いて欲しいんですけど。」

 

お婆ちゃん「はい。」

 

僕「いいんですか!ありがとうございます!!!」

 

お婆ちゃん「うーん、ちょっと書きずらいねーこのペン。」

といって、奥へ行くお婆ちゃん。

 

確かにマジックと大きめの画用紙を渡したので、書きずらかったかもしれません。

ごめんなさい。

 

奥にいったお婆ちゃんを見ると、愛用してるペンで書いてらっしゃる。

 

ありがたい。断られ続けただけに、真剣に書いて頂き神様にみえました。

 

お婆ちゃん「はい。」

 

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筆ペン!!しかも、いきなり名回答すぎ。

 

この後は温かいお茶を頂きながら、40分程度、お婆ちゃんの「もっと他人に尽くせば良かった」エピソード聞きました。

 

「ヒトを雇う立場になった時には、円満に辞めてもらうように心掛けなさい」

 

という、お言葉を頂きました。

ありがとうございます。

 

 

 

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記念撮影。

 

いやー自信を付けた人間って恐ろしいですね。

 

ここからの我々の快進撃が始まります。

 

あんだけ、ビビッてたのが、優しい老人を見極めるスキルも身に付けてガンガンいけるんですよ。

 

『おじいちゃん、いつまでも若い女の子に弱い理論。』でマイさんが。

『おばあちゃん、若い女の子なら怪しまない理論。』でマイさんが。

 

僕は、後半サポート役に徹してました。

 

ほぼ断られなくなり、そうこうしてるうちに地蔵通りも暗くなりました。

 

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 六往復はしましたね。

 

4.振り返り

 

でわ、巣鴨のお爺ちゃん・お婆ちゃんに頂いた有難いお言葉を振り返ってみたいと思います。

 

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『上司とのコミュニケーション』

まさかの縦書きでした。カタカナの縦書きってなかなか書きませんもんね。だから「二」を入れ忘れる!!

女性です。むかしの職場で上司とうまくコミュニケーションを取っていれば、良かったそうです。

職場の人間関係の悩みは誰にでもあるんじゃないでしょうか。

いずれ上司も変わるし、部下も変わります。他人のことで悩んで勢いで決断すると後悔することもあるかもしれませんね。

 

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『結婚相手を良く見定めておけば良かったです。』 

女性です。結婚に関しての後悔です。10代で結婚・出産。しかし夫は家庭への興味を示さず別れたそうです。

人生のパートナーとなる相手ですからね。直感も大事ですけど、一緒に過ごしていけるという実感があっての結婚でしょう。

 

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『大学で文学をもっとやりたかった。』

大学に行かなかったことを後悔していました。 

勉強をすることも若いうちしか出来ないからですね。僕も受験の時は必死に勉強しました。いま振り返っても勉強してて良かったって思うんですよね。勉強で後悔するっていうのはある意味、目に見えてるので僕も勉強は続けたいです。

 

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『一人旅で日本中、世界中を回ってみたかった!』

これも、なかなか年を取ってからは出来ませんね。まぁ老人バックパッカーとかいてもカッコイイですけどね。

僕もやってみたいです。1ヶ月くらいなら。ただ、日本好きなんですよねー。結局、日本が最高って落ち着きそうですが。

 

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『不可能なことは頭に考えないようにして居ます。』

 

男性です。「後悔?後悔しても仕方ない。考えても無駄だ。」とドヤ顔でお言葉を頂戴しました。

後悔しても仕方ないことを10分くらい語って頂き、マイさんはひたすら、「新しい」という相槌を連呼していました。

 

 5.まとめ

今回のデートは疲れました。

ただ、インタビューが途中から上手くなったり、優しいお爺ちゃん・お婆ちゃんを見抜けるという今後活かせるかどうかも分からぬ、スキルが身に付きました。笑

 

普段話すことのないような年代の人とお話することで純粋に楽しめたのと、お爺ちゃん・お婆ちゃんもとても楽しそうに見えました。

若者には巣鴨地蔵通り商店街は普通に歩いたら2時間が限度ですね。

そこに、ペンと画用紙さえあれば濃い時間過ごせますよ。

 

人生後悔せずに生きましょう!

 

良ければ、お試しあれ。

 

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帰りに食べた、デカいフィッシュ&チップスのフィッシュとマイさん。

変な達成感もあり、帰りに飲んだビールも美味かったです。